ワクチンを接種するかどうかの判断。
コロナワクチンの接種スピードが速くなってきているようです。
そして、現在またワクチンがたらなくなってきているようですね。
私の周りには医療従事者が多いので特にそう感じるのかもしれません。

店頭で「先生はどうされるのですか?」と聞かれることも多く、ここで私の考えをまとめておきたいと思います。
新型コロナウイルスの正体、新型コロナウイルスワクチンの未来にでる体の影響は、はっきり言って私には判らないのです。
通常であれば5年6年かけて入念に治験をくりかえして効果と安全性を確かめてから製品にされるものが1年で作られてしまったことに対する懸念もあります。
元々毒をもって毒を制する というのがワクチン接種の考えです。
接種するかたは、十分に体力、免疫力を整えて摂取していただきたいと思います。
特に以下のような方は主治医と相談していただき、接種には慎重になっていただきたいと思っています。
●現在持病が悪化している人
●免疫抑制剤やステロイドホルモン、抗がん剤 服用中の方
●放射線治療中の方
●慢性疲労症候群、慢性疼痛がある方
●手術直後、緩和医療を受けている方
●内臓に病気をお持ちの方
●低体温、低血糖がある方
●食欲不振、睡眠障害がある方
現在体力や免疫力が弱っておられる方は注意が必要です。
毒をもって毒を制するわけですので、より体が痛めつけられてしまいます。
元気な方であっても、ワクチン接種前後は、しっかりと睡眠をとり、普段以上に休息することが必要です。
ごく一部の方ではありますが、ワクチン接種後に重篤な副反応が出ておられるかたもいらっしゃるのです。
ワクチン接種後に亡くなっておられる方もいます。
血栓が出来やすくなるというのが原因だと思います。
巷ではワクチン推奨、ワクチン悪説 どちらも耳にしますが、予防はワクチンだけではないというのも私の考えの一つであります。
少なくとも5年後、10年後のワクチンによる体への影響が分からないので20歳以下の未成年の方への接種は、私は反対です。
先週私にも接種券が届きました。
年齢的にはまだ先のようですが、先行接種希望者のために送っているみたいです。
私は接種をしても影響がないと思っていますが、積極的にワクチン接種を希望していません。
ワクチンを接種したからといって、完全な予防にはなりません。摂取した人の感染予防と重篤化予防にはなるのかな。
人に対する感染予防にはならないようです。
結局はマスク、手洗い、外出を控えるなどして、ウイルスとの接触を避けるということが必要です。
よくお考えになって、ご自身で選んでいただければと思っています。
●ご相談はご来店、お電話、ホームページ内メール、LINEでお待ちしています。
●ご来店でのご相談の場合はゆっくりとお話をお聞きしたいのでお電話でのご予約をお願いいたします。
●勉強会に出席等で不定休、営業時間変更の場合もございますのでHP等でご確認ください。




この記事へのコメント